マイクロバスにはねられ、男女2人が死亡 運転は85歳男性 名古屋



マイクロバスにはねられ、男女2人が死亡 運転は85歳男性 名古屋

名古屋市中村区で11日午後2時50分頃、マイクロバスが歩行者2人をはねた事故がありました。警察によると、マイクロバスにはねられた40代の男性と70代の女性が死亡しました。

この事故は、名古屋市中村区の県道沿いです。警察は、マイクロバスの運転手は85歳の男性で、運転時には正常な判断ができていなかった可能性があると考えています。

事故現場の近くに住む女性は「突然大きな音が鳴り響き、人々が驚いて集まってきました。警察や救急隊もすぐに駆けつけて、事故の対応を行っていました」と話しています。

マイクロバスにはねられた男性は、事故の直後に死亡が確認されました。女性は病院に運ばれたものの、しばらくして死亡しました。警察は、運転手を含む関係者から事情を聞き、事故の原因を調べています。

名古屋市の警察は、高齢者の運転による事故が増えています。今年1月から10月の間に高齢者が関与した死亡事故は、25件発生し、死亡者は32人に上っています。

警察は「高齢者の運転能力の減退を考慮し、安全運転に努めてください。必要に応じて運転をやめることも検討してください」と呼びかけています。

また、名古屋市は、高齢者の運転を支援するための施策を講じています。高齢者の運転を支援するボランティアや、運転をやめた高齢者向けの交通手段を提供する取り組みが行われています。

専門家は「高齢者の運転能力の減退は、認知症や目・耳の機能の低下などの要因で起こります。安全運転のために、定期的に運転能力のチェックを行い、必要に応じて運転をやめるべきです」と話しています。

この事故を受け、警察や自治体は、高齢者の運転による事故を防止するための対策を強化するとともに、市民にも高齢者の運転の安全性について意識を高めてもらおうと呼びかけています。

事故の詳細については、警察が調査を続けています。警察は「運転手を含む関係者から事情を聞き、事故の原因を調べています。事故の原因が明らかになれば、安全運転のために必要な対策を講じてまいります」と話しています。

この事故は、高齢者の運転による安全性の問題を浮き彫りにしました。警察や自治体は、高齢者の運転を支援するための施策を講じるとともに、市民にも高齢者の運転の安全性について意識を高めてもらおうと呼びかけています。


出典: Asahi

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