東京・北区の小学校で火災、音楽室付近から出火か 児童ら11人負傷



東京・北区の小学校で火災、音楽室付近から出火か 児童ら11人負傷

東京・北区にある小学校で、9月16日午前、火災が発生しました。音楽室付近から出火したと見られており、児童11人及び教職員ら2人がけがをしたと伝えられています。消防署は、火事の原因を調べています。

火事は9月16日午前9時40分ごろ、北区の小学校で起こりました。当時、学校にいた児童約300人と教職員は、すぐに避難しました。消防署によると、火事の場所は、音楽室の付近で、出火の原因は現在調査中です。

音楽室の壁に、焦げたところがあります。また、近くにあったパソコンが、焼けました。このあと、消防署は、火事の原因を調べるため、専門家を学校に呼ばれています。

学校では、火事の日の午後から、教室での授業を中止にして、児童の保護者に、連絡してきました。17日の授業は、通常通り行う予定です。

北区の教育委員会は「火事の原因がわかったら、発表します。学校の安全を確保するために、再発防止に努めます」と話しています。

この火事で、けがをした11人の児童は、いずれも軽いけがをしています。2人の教職員も軽いけがです。けがをした児童と教職員は、病院で治療を受けています。

小学校の火災は、全国的にもまれではありません。去年、愛媛県の小学校で火災が起こり、1人が死亡しました。今年の1月には、北海道の小学校で火事が起こり、児童3人がけがをしました。これらの火事は、ほとんどが、電気によるものでした。音楽室が火事の原因になったケースもあります。

教育委員会は「学校の火災は、予測できないことが多いです。火事の際に、冷静に対応することが大切です。学校では、定期的に消防訓練を行い、児童や教職員に火事に対する知識を普及させています」と話しています。

学校の火災の対策については、全国の教育委員会が取り組んでいます。例えば、学校の火災を予防するため、消防訓練を定期的に行うことや、火災報知器や消火器を設置することが求められています。

小学校の火災は、地域社会全体が関わる問題です。地域住民が学校を支え、火災の予防に協力することが重要です。教育委員会は、火災の原因がわかったら、発表する予定です。


出典: Asahi

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