今日は何する?フリースポーツ部 町唯一の高校、昔と事情変わっても



今日は何する?フリースポーツ部 町唯一の高校、昔と事情変わっても

日本の町にあって、人口の減少や、高齢化が進む中で、子供の数が減っています。教育にも大きな影響が出ています。特に、町の中学校、高校の生徒数が減っています。この中で、生徒数が減っても、かつてと変わらない活気ある学校生活を過ごしていた、ある町の高校があります。その高校では、スポーツで盛り上がる様子がありました。

福島県天栄村にある、天栄村立天栄高等学校では、2022年から新しく「フリースポーツ部」ができました。この部では、生徒たちの好きなスポーツを自由に楽しむことができます。

天栄村は、福島県会津地方の山の中にあります。昔から、農業が盛んな村でしたが、子供の数が減って、高校の生徒も減ってしまいました。2012年に新入生は40人ぐらいでしたが、2022年は14人でした。部活動も、陸上競技やサッカーなど、5つの部だけになりました。

部活動が少なくなって、好きなスポーツをする機会が減ってしまったという意見がありました。そこで、新しい部を設けて、生徒たちが自由にスポーツを楽しめるようにしました。この部の顧問の先生は「スポーツは、友達と一緒にやると楽しいです。新しい部を作ることで、生徒たちが、部で一緒にできる時間が増えることを願っています」と話しています。

フリースポーツ部では、月に2回程度、部活動を行っています。部員は、サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球など、自由に好きなスポーツを選択し、プレーしています。さらに、学校のグラウンドや体育館を使用し、部員同士での試合や練習を行っています。

天栄村立天栄高等学校のフリースポーツ部は、初めての活動となった今年、意賀重雄高校生が中心となり、部員の勧誘活動を行っています。また、学校が作成したフリースポーツ部のパンフレットには、「好きなスポーツをする部員と出会える」、「学校生活を楽しむ」などのメリットが記載されています。

これらの取り組みにより、天栄村立天栄高等学校のフリースポーツ部は、生徒たちのスポーツに対する関心を高め、学校生活をより充実したものにすることが期待されています。さらに、将来的には、天栄村の小中学生を対象にしたスポーツ教室を開催する計画もあるとされています。

天栄村立天栄高等学校のフリースポーツ部は、将来、天栄村のスポーツ文化をさらに発展させるための重要な役割を果たすことが期待されています。生徒数の減少に直面しているときに、学校が新しい部活動を始めることは、教育や地域社会に新たな可能性をもたらすと考えられます。

このような取り組みは、他の地域の学校にも参考になること間違いありません。学生たちのニーズに応えて、さまざまな部活動を提供することで、学校生活をより充実させ、将来のスポーツ文化を育むことができるでしょう。天栄村立天栄高等学校のフリースポーツ部は、将来的にさらに発展し、多くの生徒にスポーツの楽しみを提供し続けることが期待されています。


出典: Asahi

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