W杯・日本代表が11月6日(日本時間7日)、カタールで開催されているサッカー・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦しました。大会の最多優勝回数を誇るブラジルに対して、日本は前半から攻めてはいたものの、守備が揺さ振り、後半に2点を献上。1-2で敗れ、16強進出を逃しました。
日本代表は、決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦することとなりました。試合は、まず前半、両チームともにチャンスをものにできず0-0で折り返しました。後半に入ると、ブラジルのネイマールがペナルティーエリア外からのミドルシュートを決め、ブラジルが前倒しでリードを奪いました。
日本はその後、反撃の時間を見出すことができず、後半33分にはブラジルのリッチャーリソンに追加点を許しました。0-2と劣勢に立たされた日本は、後半アディショナルタイムのうち1分に、ドゥランテのクロスにシルバのオウンゴールが生じ、1点を返します。しかしそれでも、1-2で試合終了となり、勝ち点を獲得することができなかった日本は、16強進出を逃す結果となりました。
日本代表は、グループステージで勝ち点6を挙げ、決勝トーナメントに進出。また、コスタリカに対して1-0で勝利し、ドイツに対しては2-1で勝利し、スペインに対しては2-1で勝利して1位通過。しかし、今日の試合では、ブラジルの強力な攻勢に守備が崩れ、勝利を収めることはできませんでした。
日本代表の森保監督は「ブラジルは強い相手で、戦い方をよく考えなければなりません。しかし、選手たちは十分に戦い、努力はしたつもりです」とコメント。また、森保監督は「日本サッカーの将来については、今後の強化が必要であると感じています」と述べています。選手たちは「残念な結果となりましたが、来年のアジアカップに向けて力をつけていきたいと思います」と話しています。
一方、ブラジルのティテ監督は「日本は強い相手でしたが、ネイマールのゴールが勝負を決めたと思います」とコメント。また、ティテ監督は「次の試合では、さらに強い意識で臨みたいと思います」と話しています。ブラジルは次の試合でクロアチアと対戦し、ベスト4進出を目指します。
日本が16強進出を逃した背景には、守備の不安定さが要因としてあげられます。ブラジルの強力な攻撃に、日本の守備は崩れました。特に、左サイドの守備が不安定で、ブラジルのリッチャーリソンが得点するキックを許しました。森保監督は、守備の問題について「改善しなければなりません。来年のアジアカップに向けて、強化_point_を考える必要があります」と述べました。
また、攻撃の力不足も日本の敗因としてあげられます。日本は前半から攻めてはいたものの、決定的なチャンスを得ることができず、0-0で折り返すしかありませんでした。後半に入っても、ブラジルの強力な守備に阻まれ、得点を上げることができませんでした。選手たちは「攻めてはいたが、最後の突破力が足りませんでした。来年のアジアカップに向けて、より強力な攻撃を身上にしていきたいと思います」と話しています。
この敗戦で、日本のW杯挑戦は終了となりました。しかし、日本代表は、これまでのW杯では初の2度目のグループステージ1位通過を果たし、16強進出への期待が高まりました。そして、これからのサッカー界に向けて、多くのサポーターが期待を寄せています。
出典: NHK
0 コメント