生後11か月の男児、熱中症の疑いで死亡 車中で心肺停止 熊本



熊本市で8日、車の中で生後11か月の男の子が心肺停止になったため、病院に運ばれました。男の子は意識が戻らず、夜に死亡しました。警察は熱中症の疑いで調べています。

警察によると、男の子の家族は、熊本市のスーパーで午前11時ごろから約1時間、買い物をしていました。男の子は車椅子の席に置かれていました。買い物が終わると、家族は男の子の状態が普通ではないことに気が付きました。家族は近くの病院に男の子を連れて行きましたが、心肺停止になっていました。

男の子は約3時間、蘇生술を受けましたが、死亡しました。病院のドクターは「熱中症の可能性が高い」と話しています。男の子の体温は高い状況ではなかったとのことですが、警察は、車の中が暑かったことや、熱中症だった可能性があると考えています。

熊本県警察本部は、車の中で男の子が何時間ぐらいいたのか、家族の話を聞いて調べています。警察は「車の中で熱中症の事故が起こった可能性があるため、家族に聞いて、詳しく調べています」と話しています。

熊本地方気象台によると、8日の午前11時から午後2時までの間、熊本市の気温は31.4度まで上がりました。湿度は60%から80%ぐらいで、暑さ指数は35度以上でした。

熊本市では、今年7月から今月までに熱中症で3人が亡くなりました。熊本市では、特に夏になるにつれて、熱中症の事故が増える傾向があります。 熊本県警察は、「夏は暑いので、車の中でも熱中症に気をつけてください。特に子供や高齢者は、熱中症になりやすいので、家族で気をつけてください」と呼びかけています。

熊本県内での熱中症による死亡事故は、特に夏季に多く発生しています。熊本県警察は、車の中での熱中症事故を防ぐため、家族や親戚に気をつけてもらいたいと言っています。

熊本市では、熱中症による死亡事故が増えているため、市民に対して熱中症の予防のための啓発活動を実施しています。市民の中には、熱中症の危険性に対して十分な認識がない人が多くいます。市は、熱中症の予防のための情報を提供し、市民の協力を求めています。

熊本県警察と市民を合わせて、熱中症による死亡事故を減らすために協力してほしいと考えています。特に、車の中での熱中症事故を防ぐためには、家族や親戚が気をつけてもらいたいと考えています。


出典: Asahi

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