長期金利が一時2.5%に上昇した。日本の長期国債の利回りが2.5%を超えたのは1995年12月以来、27年ぶりです。
日本銀行は、今年1月に物価の上昇が続いているため、金融政策を少しだけ強くしたいと考えています。具体的には、長期金利の上限を0.5%から1%に上げました。しかし、長期金利は1%を上回って、2.5%まで上がりました。
専門家は「日本銀行は長期金利を上昇させないために、たくさんのお金を市場に出しました」と言っています。金融政策を変えるために必要なお金は、20兆円から30兆円と考えられています。
金利が上昇すると、住宅ローンやお金を借りることのコストが高くなります。株価も下がり、円の価値が上がっています。
政府は、長期金利が上昇したことについて懸念を表明しています。政府が出す国債の発行額が増えています。国債を買う投資家が少なくなったり、金利が上昇すると、国や民間企業の借入コストが上昇します。
これは日本経済のみならず、世界経済にも影響を及ぼすとされています。米国の利率が高くなっている状況での日本の金利上昇は、世界的な金利正常化に拍車をかけ、世界経済の先行きに注目を集めています。
出典: Yahoo
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