鹿児島県で猛烈な雨 薩摩地方では線状降水帯発生 厳重警戒を



鹿児島県で猛烈な雨が降っています。気象庁によると、鹿児島県の薩摩地方では14日夕方から線状降水帯が発生し、激しい雨が降っていることがわかりました。

線状降水帯とは、長い線状に並んだ雨雲が、激しい雨を降らせる現象です。気象庁は、鹿児島県を中心に、九州や沖縄の広い範囲で大雨になる恐れがあると言っています。

鹿児島県庁によると、14日16時までに、鹿児島県内の川は全部で26の場所で、増水したり、氾濫したりしています。

鹿児島市でも、川の水があふれて、建物が浸水したり、電柱が倒れたりしていることが報告されました。

県や市では、住民に避難するように伝えているほか、自衛隊も派遣して、救助活動を行っています。

このような状況で、気象庁は、鹿児島県などで、川の水があふれやすく、地震のような地盤の崩れも起こりやすいことから、厳重に警戒するように言っています。

また、鉄道やバス、フェリーも、運転を見合わせている所が多く、交通の混乱も出ています。

今後、九州や沖縄の広い範囲で大雨になる恐れがあるため、気象情報をよく確認し、必要な場合には早く避難し、安全を確保してください。


出典: NHK

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