北関東で大雨が降り続いています。群馬県では、8日午前、足利市で住宅が倒壊して、60歳の男性と70歳の女性が亡くなりました。2人は同じ家に住んでいて、倒壊時に家の中にいたと言われています。
また、同市の伊勢町では、住宅の敷地内にあった作業小屋が倒壊し、50歳の男性が行方不明になっています。
前橋市では、8日午後1時ごろ、利根川の支流の渡良瀬川に架かる橋が崩れました。周りの道路も崩れて、近くにいる人たちに避難するように呼んでいます。群馬県は、この周りが危険なので、徒歩で近づかないように言っています。
大雨で、群馬県と栃木県のいくつかの市や町では、1万人以上が避難しているようです。群馬県では、約6000人の避難が呼ばれています。栃木県では、約4000人の避難が呼ばれています。
日本の気象庁は、9日昼までに、群馬県と栃木県などで大雨が降る心配があると言っています。大雨警報が出ている所では、川の水があふれたり、地がすごく崩れたりする危険があります。気象庁は、情報をよく見ながら、雨が強いときは外に出ないように言っています。
群馬県の知事は「被害の状況を詳しく調べて、すぐに情報を出していきます。被害を受けた方に支援をするように、関係の機関に言っています」と話しました。
栃木県の知事は「いちばん安全な所にいてください。危険な場合は、すぐに避難してください」と話しました。
この大雨で、被害を受けた人に思いをはせて、みなさんに安全を願っています。
出典: Asahi
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