岩手県一関市と奥州市の境にある岩手山で、13日朝から山林火災が発生し、続いています。14日に飛行機から見ると、火災の広がった場所は、1373ヘクタールになったことがわかりました。一関市では、住民に避難するように伝えています。今夜も消火活動を続ける予定です。
県によると、火災の原因は、13日朝に岩手山の頂上近くで見つかったと言っています。火災の広がった場所は、14日に国が調べたところ、1373ヘクタールでした。岩手山は、海岸からは約30キロの所にあり、火災の影響で、近くに住んでいる人たちが心配しています。
一関市では、15日の朝に、住民に避難するように伝えました。市によると、14日の夜は、火災の炎が小さくなっていたため、避難させることにしました。ただし、火災の広がり具合を見ながら、さらに避難させる場合もあると言っています。
消防庁の専門家は、火災を広げた原因について、「天候や地形が悪かった可能性がある」と話しています。また、「今までの火災の経験から、火災を広げた原因を分析することが重要だ」とも言っています。
火災現場では、消防隊や自衛隊、警察などが合同で消火活動をしています。14日の午後は、自衛隊のヘリコプターが、水を山に落としました。消防隊や自衛隊の隊員たちは、火災の広がった場所を歩き回りながら、炎を消していました。
15日の朝、岩手山の頂上の近くと、火災の広がった所で、まだ炎が見えました。火災現場では、消防隊や自衛隊などが、消火活動を続けています。しかし、現場の地形が悪くて、活動が難しい状況です。消防隊の隊員は「地形が悪くて、炎に近づくのが大変です。水も足りないので、活動が難しいです」と話しました。
一関市の住民は、火災の影響で不安を感じています。市民の1人は「火災が広がらないことを祈っています。住民の安全が第一です」と話しました。別の市民は「消防隊や自衛隊の活動に感謝しています。早く火災を消火してほしいです」と話しました。
岩手県庁の担当者は「火災の原因を調べるとともに、消火活動を続けることが重要です。住民の安全を最優先にしていきたいと思います」と話しました。地元の消防隊や自衛隊、警察などの関係機関が一体となり、迅速に対応し、火災を早期に消火することを目指しています。
出典: Asahi
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